社長挨拶

一誠堂のはじまりは、昭和5年創業の「ふすま屋」でした。

ふすまに加え、クロス工事などの内装工事を手掛けるうち、もっとお客様に近いところで仕事をしたいと考え、平成8年8月28日、DO LIVING ISSEIDO(半田店)を開店しました。

屋号の由来はあまり格好イイも話ではないですが、当時の仕事のスタンス「いいリビングをご提案したい」という気持ちからのお客様との会話の「リビングをどうしますか?」の中の「どう」をそのまま英語表記してDO。
それにLIVINGをくっつけてつくったものです。

今では、「DO」の持つ言葉の意味合いは、「お客様に喜んでいただける新しい提案をしていこう!」という価値観となってスタッフに浸透しています。嬉しいことです。

社長挨拶写真

ISSEIDO写真

約束を守ること、嘘をつかないこと一誠堂という社名にこめた意味

また、一誠堂という会社名。
創業者である父の叔父が新撰組の道場の横額「誠一」よりつけたものですが、とても気に入っています。私なりの解釈ですが、一誠堂は日本で一番誠実な会社であり続けよう、という社名と解しています。
誠実とは、約束を守ること、嘘をつかないこと。

一枚板テーブル、インテリア用品、住宅建築。時代が変わっても「素材とデザイン」にブレない、他とは異なるこだわりの商品でお客様に愛される会社、店を目指してまいります。

平成25年8月
有限会社 一誠堂

代表取締役 杉浦一幸

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